大切なブランド品を売るなら、「買取金額は出来るだけ高い方が良い!」と誰もが思う事でしょう。 ご自分で簡単にお手入れするだけで、グッと印象が良くなり査定額UPに繋がります。 ここではTOKUYAが「高く売るテクニック」ブランド品のお手入れ方法をご紹介いたします。 |
◎ バッグのお手入れ方法バッグは汚れやすく、汚れ具合によっても査定額が変わります。本革、ナイロン、キャンバスなど、バッグの素材に合わせてお手入れしておきましょう。 |
◎ 汚れ、黒ずみをとる広く薄い汚れには、まずは柔らかい布で製品全体をから拭きします。続いて小さくて濃い汚れは、消しゴムで軽くこすってみましょう。 ただし生地が傷まないよう、軽くこするのがポイントです。 無理に汚れを落とそうとすると、余計に汚れが広がったり傷がついたり しますのでご注意下さい。 |
◎ ホコリを取り除く外部・内部にホコリが付着している場合は、ややコシがあるブラシで優しく払ってみましょう。生地の継ぎ目のふちには、縫い糸があるので力は 入れすぎないでください。ナイロン地やキャンバス地などに付着した 細かいホコリは掃除機で吸い取りましょう。 |
◎ ニオイをとる普段の生活でついてしまう、香水やタバコ、食べ物、カビなどの様々な臭いは自分では気づきにくいもの。ニオイが気になる場合は、直射日光のあたらない 風通しの良い場所に半日ほど干して臭いを取ります。その後、市販の防臭・ 防カビ剤などをバッグの中に入れて保管すると効果的です。 |
◎ ジュエリー・アクセサリのお手入れ方法素材別のお手入れ方法をご説明致します。ブランド品としてではなく、ゴールド、プラチナのジュエリーを貴金属としてお売りになる場合は、 そのまま査定にお出しください。 |
◎ 金・プラチナ長い間に汗やほこりで汚れたものは、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で振り洗いするか柔らかい歯ブラシの先で軽くこすります。汚れが落ちたら、 次に水でよくすすいで、柔らかい布で水分をふき取ってください。 ※宝石がついているジュエリーの場合、同じ方法での洗浄はおススメ 出来ませんのでご注意下さい。 |
◎ シルバー ※貴金属製品としての買取対象外外部・内部にホコリが付着している場合は、ややコシがあるブラシで優しく払ってみましょう。生地の継ぎ目のふちには、縫い糸があるので 力は入れすぎないでください。ナイロン地やキャンバス地などに 付着した細かいホコリは掃除機で吸い取りましょう。 |
◎ ダイヤモンドダイヤモンドは油汚れや静電気によるほこりがつきやすい宝石です。家庭では幼児用の歯ブラシをお湯に浸し、細かく泡立てた石けんを使って ダイヤモンドを磨きます。毛先を使い、台座の爪の間や裏側についた汚れを よく除いたら、ぬるま湯で丁寧にゆすいで柔らかな布で水分をふき取ります。 |
◎ 時計のお手入れ方法仕組みが複雑だから…なんてお手入れを怠ってませんか?実は、簡単なお手入れこそ、簡単に査定金額を上げるコツなのです! |
◎ 文字盤の汚れをとるティッシュや柔らかい乾いた布で汚れを落とします。細かい部分は麺棒や爪楊枝を使って落としましょう。 |
◎ ブレス・ベルトの汚れをとる金属ブレスには、中性洗剤を使用し柔らかい歯ブラシで洗いましょう。皮ベルト布は、水や汗はなどの水分は大敵となります。濡れてしまった場合は、 吸収性の高い柔らかい布でふき取りましょう。プラスチックの風防には、 細かい傷であればプラスチック用コンバウンドで磨くときれいになります。 |
箱・保存袋・ギャランティーカードなど購入時の付属品はできるだけとっておきましょう。 付属品の有無により、査定額が異なる場合や買取出来ない商品もがございます。 また、これら以外にもタグ等も保管しておくことをおススメめ致します。 |
今季モノ・人気完売商品は2次市場でもとても需要が多いです。逆に以前のお品物(2年以上前)は市場での需要も 下がる傾向にあります。購入から早い段階で買取をすると、その分高額なお見積もりが期待できます。 「もう使わないかなぁ」と思ったときにクローゼットにしまわずご連絡ください。 その時が1番の売り時です。 |